2017.08.05 表妙義縦走 その2


9:50 堀切


10:25 鷹返し?


堀切から鷹返しを目指して進んでいましたが、鷹返しっていう標識はないんですね
てっきり標識があるものだと思い込んでました

ここはやたらと辛かったです
岩が濡れているせいもありますが、他のところに比べて足場が滑る!
ほとんど鎖にぶら下がって、腕だけで登ったようなところもありました

途中、腕の力がなくなりかけてどうしようかと思っちゃいました
ここが鷹返しだって知らなかったので、ここでダメなら鷹返しなんてどうするんだって思いながら登りました

登ったら下ります


11:10 第四石門分岐


11:35 中之岳?


ここまで6時間歩いてきましたが、初めて人に会いました
結局、今日会ったのはその人、一人だけでした

金洞山という山があるのかと思ってましたが、いくつかのピークをまとめて金洞山っていってるのでしょうか

ここからの下りもなかなか手強かったです

11:45 分岐


金洞山というピークがあるのかと思ってた自分はそのピークを踏んでみたくて、その先は立入禁止のロープが張られていましたが、行けるところまで行ってみることにしました

12:10 ピーク(西岳?)

ここで昼食にします
このピークまでのルートは今までのところに比べれば別に難しいことはありません
ピーク手前に分岐があり、道が先に延びてるようでしたが、その先は荒れてたのでやめました

12:20 分岐

下山します

12:35


一般道に出ました
中之岳から一般道まではすぐです

折角なので石門を見に行くことにします

12:40 第四石門


12:45 第三石門


近くにあった木の根も石門風


12:55 第二石門


でかくて入りきりません

この石門前後にはちょっとした鎖場があります
普通の観光客には少し大変かも知れません
妙義は観光客にもこのレベルを求めるのかと思ってしまいました

13:00 第一石門


これもでかいです

13:05 登山口


舗装路に出てホッとします
ここから妙義神社まで長いロードです(一部、山道にも入ります)

13:55 駐車場


この後はもみじの湯でさっぱりしました


この登山マップではサラッと書いてありますが

このルートは本気で大変です

ヘルメットは必携
ただ、先日登った赤岩尾根に比べると、ルートもはっきりしてますし、鎖もしっかりあるので、その点は楽です

自分の登った同日に同じルートで死亡事故があったようです
このルートを登るときは天気の悪い日を避け、十分に気をつけてください



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